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Rockの記事一覧

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【Blockbuster】.....Sweet  

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【Bourée】.....Jethro Tull  

【 21st Century Schizoid Man】....King Crimson  

【Heartbreaker】---The Rolling Stones 




【you are so vain 】---carly simon---/with mick jaguer

Purple Haze-----Frank Marino & Mahogany Rush LIVE  

【紫の煙】ジミ・ヘンドリックスの王道曲ですが、個人的には こちらが^^
シャウトブレイクでのトリルが好みですた(そこかぃ!)

【The Great Gig In The Sky】--- Pink Floyd  

Breathe (In the Air)


The Great Gig In The Sky

【LoveHurts】---Nazareth 

【It's Only Love】 - Bryan Adams & Tina Turner 

ティナのLive にゲスト出演のブライアン。。。二人共カッコ良すぎるじぇ!!。。
野性味溢れるティナ姉さん @@
身体いっぱい弾けまくる幼児同志の愛情表現みたい?いや むしろ
発情期 野良ヌコの求愛行動みたいw 
力強いよ、エロいよ~、ね~さんwww

Deep Purple - Made in Japan - Highway Star  

”マシーンヘッド”に入っていた、Highway Star、Smoke On The water2曲のいずれもが
聴き比べると”Live in Japan”に収められた大阪城ホール公演からピックアップされた内容が好みでした。それでその2枚組を買ってしまいました、あの頃。
それまでライブアルバムのセールスは期待されなかった常識だったがしかし
このアルバムの質的評価は全世界の大評判になり、以後 海外アーチスト達の積極的日本公演ブームのターンになりました。
日本で創れば世界で売れる伝説が。。。
やがてこのタイトルはLive in Japan からMede in Japan と改名されて継続発売に(ジャケット写真装丁もかわったはず)。
いろんなアーチストはmade in Japan のLive アルバムが商業的ステータスに定着するようになった。
そんなTuneがこの演奏だったのです。

【Call Me】-----Blondie 

【 Kozmic Blues】-----Janis Joplin 

ジャニス・ジョップリンで唯一大好きな曲です。
ビデオ音源が全然見つかりませんでした
昔、歌詞と照らし合わせても 南部訛りと同調した読みが”まったく!”不可能でした。
後の不可解な死(薬の疑い?)を予感させるような孤独に苦しむ姿が垣間見える詩ですね。。
そんな気持ちで聴いていると 悲壮感漂う焦りを思わされるのです。
南無ぅ~......じゃ無い! アーメン・・・。

The Police,Phil & Philip 

Every Breath You Take


Walking on the Chinese Wall by Philip Bailey (1984)


Philip Bailey Duet with Phil Collins - Easy Lover

Heart - Alone 

かっこいいですね~^^
のちに我が日本でも増加してゆくビジュアルバンドの原型がここにあります。
ゴシックで 実に美しいじぇ。。

時はながれて
........20年??? かな?

そんな原型をだ・・・
まるで残さずに しかし別なインパクトをもって  遥かな後。。
ビジュアルだのカッコ好さから まったく無縁な境地にたっしての素晴らしいTune。
........なりは完璧なる おばちゃん ですが^^;

とくに二番のサビに入るハスキーな叫びには鳥肌が立ちます。
往年のファンたちも どよめきが上がってますもんね^^
調べりゃぁ判ることではあるけれど あえて調べないで書いてる私。
たしかこの二人は姉妹だよね、髪の色は違うけれど。。。

ウィルソン姉妹・・・だっけ?


This Dream


Never

【---”死神”---】ブルーオイスターカルト 

今でもFENで流れるくらいアメリカ人には愛されているナンバー。
涼しげで軽快な演奏に乗って、これまたボーカルも涼しげですね♪

ところが2サイクル終えてから転調してインターバル。
一変してヘビーメタルな様相に@@;
リズム隊が重厚にドライブするバックに絡みつくような攻撃的なソロギター。。

別段とりたてて凄いテクニックでプレイしている訳ではありませんが
加速感を感じさせるTuneに仕上げてあって素敵です^^

【死神】


エドガーウィンターグループ 

ブルースギタリストな兄貴のジョニーウィンターともども
さして興味の湧かない方なのですが・・・
この曲だけは違って血が騒ぎます^^;

才能の塊りなのを謳歌するように
ムーグの4オクターブの狭い鍵盤を往復したり
アルトサックスでジャージーにユニゾン。。

おまけに見せ場がチューニングを5段階に まるで
タムタムのごとくロウハイに変えてツィンドラム@@;

古い音楽なのは拒めませんが
いまだにAMラジオのFENで流れるこの曲はすごいモノがあります。

1972年の曲だそうです。。。
オリジナル盤を発表したときには まだ
Guiterのリック・デリンジャーは参加していなかったのですね。

アレンジはレコード盤のほうが好きですが
このギグはドラムセッションのテンションがかっこいいです^^v



ちなみに音楽内容からは逸脱するんですが・・・
ごらんのように見事な白髪なエドガーさん。
ギタリストの兄貴ジョニー・ウィンターさんは金髪ですが このお二人はそろってアルビノ。

エドガーさん、まつ毛まで真っ白だし。。
........男性の股間には まったく興味のない私だけれどさぁ・・・
 陰毛もやっぱ  白髪なんでしょうね。。。見てぇ・・・www

すばらしいっ!U2 

アイルランド出身のバンド、U2の名曲です。
20年以上前に初めて観たビデオクリップは雪原の中で演奏しているものでした。
このクリップでは惜しいことにイントロのBassがもたってしまったけれど
それ以外は言う事なしね。

もし私が若ければ、そして言葉に堪能であったなら
きっと傾倒したかもしれないなぁ。。

いろんな活動とVocal の立場から ボノさんが有名なのですが
私は個人的にはギターのジ・エッジさん(Dave Howell Evans)が興味深いです。

あのフレージングは強烈で個性溢れてます、、、特にテクニシャンってわけでもないけれど。
バッキングのセンスが独創的で、U2の色が彼のカッティング&メロで決定されてる感じ。
いわゆる早弾きはないのに”聴かせるギタリストとしては
デイブ・ギルモアsと この人だなぁ。。(あくまで私観)

U2 【New Years Day】

”ラジオスターの悲劇”~”ロンリーハート” 

1981年に米国で始まったMTVミュージックテレビジョンのオープニングを飾ったのがバグルス”ラジオスターの悲劇”。
TVの台頭で活動の場を追いやられたスターのことを歌ってます。
*この件Wikipediaより抜粋ね^^;
このバンドのリーダー、トレヴァー・ホーンがのちに栄光から遠ざかりつつあったプログレッシブ・ロックバンド、Yesに加わりプロデュースして大ヒットさせたのが”ロンリーハート”なのです。その間のいきさつには迷走が多々あるのですがここでは(ry・・・w
大物バンドでありながらも初の大ヒットだったのですね、Yesにとっては^^彼ららしくはないポップさのあふれたTuneです。それこそがトレヴァー・ホーンのセンスなのでしょうか?Yesはコンセプトアルバムに徹した大作指向のバンドなのですが、この曲にはその微塵の欠片もありませんのでジョン・アンダーソンのボーカルを聴かなければとてもYesだと認識できませんでした。当時かれはバンドを抜けていたので、ラジオから流れたこの曲を聴いた私はソロプロジェクトかと勘違いしたものでした。メンバーの出入りが激しいので定かではないのですが、この時期のギタリストはトレバー・ラビンなのね?この記事書くまではてっきりスティーブ・ハウが弾いているのかと思ってましたよ、わたし^^;まぁ彼らのアルバム.......”危機”1枚しか持ってないので偉そうには語れませんが(笑)



【Owner of a lonely heart】

Kansas - Magnum Opus  

米国のプログレ・バンド KANSASのデビューアルバム、そのラストに鎮座しているのがこの曲。
邦題は”超大作”・・・まさにそんな趣きのある凝った造りになってますね。
イントロとラストが中東風な曲調.......鞭で叩かれている奴隷をイメージしているのでしょうか。。
プログレッシブ特有の変拍子で緊張感ある演奏には圧倒され続けます^^;

”7月の朝” 

ひきつづき古いRockの美曲を紹介ね?^^
昭和でいうと50年代でしょうか。ともにブリティッシュ・ハードロックの全盛期時代のものです。
まずは”7月の朝”.......ユーライア・ヒープの曲、、、ボーカルのデビット・バイロンのハイトーンはすごい。
アルバム「対自核」内のメインソング?ですがやたら長いエンディングはちとつらいかもw。
LPジャケットが凝っていますが、お見せできないのが残念だぁ。。


GREAT GIG IN THE SKY by Pink Floyd 

The Great Gig in The Sky.......虚空のスキャット
英国のPink Floyd の曲です
コンセプトアルバム”The Darkside of The Moon”のうち、ひとつのパートがこれ。。
じつはこのクリップ、ご本人達ではありませんでオーストラリアのコピーバンドなの ^^;
ピンクフロイドのもYouTubeに多数アップされているのですが、女性のスキャットは
このチューンが一番原作に近いLiveなのでチョイスしてみました♪
今のようにはまだシンセサイザーが確立していなかった黎明期に、プログレッシブ(前衛的)
ロックを繰り広げていたバンドの最右翼ですね。
天空を孤独に彷徨うような印象深いスキャットは激しい叫びからやがて絶望に打ちひしがれてゆくかのようです。
言葉をともなわない”声”が しかしなんて説得力をもって迫りくるんでしょうか。。

時代をこえて聴くことのできる美しい名曲です

* 追記(Feb 10,2013) * リンク切れだったので新しく、フルアルバムとして別のテイクをUpしました。




【原子心母】
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HN:
パロス(シルスト)