なんと素晴らしい！
レッド・ツェッペリンの名曲を貴賓席に老いたメンバーご本人たち3人を迎えてのステージ。
このアコギ：アルペジオは あの頃のロック少年がコピーしてたんじゃないか？私もだった。
かけ離れたアレンジはせず、オリジナルの良さを損なうこともなく、
.......いやむしろ高めてるんじゃ.....。
穏やかに美しくたゆとう流れが、しかし 中盤フィルインから徐々に 本質の”魂”破壊工作に化けます。
ゼップ-4では美しく、ギターのカッコイイ曲だったあの頃.......けど、
ここでは当時の感動を更に さらに、さらに !!! 劇的に浄化。。
太鼓には亡くなったボンゾそっくりにハット被ったドラマーｓ
ボンゾマークの三輪がサインされたラディックのバスドラにジルジャンのドラ。。。
チラｯとSGのWネックもみえるし、　ハイワットの白い真空管アンプ.......いちいちがツェッペリン。
派手なパフォーマンスは無く、ただ淡々と全員がご自分たちの役割に徹している。。
J.ボーナムへのオマージュなんでしょうね、太鼓の力強さをフィーチャーするカメラワーク。
ゴスペルのコーラスも鳥肌もの....＠＠；
　聖歌として昇華されてますね。。いや レクイエム.......壮大な鎮魂歌
　　んもうね.......涙・゜・(ノД`)・゜・
ロバートは涙ぐんでます＾＾ジミーはうずいてるしｗ
いや、もしや唄そのものだって ロバート・プラントより.....凄いかも ♪
......ドラミングで泣かされる なんて　この歳（内緒）になって初めての経験です、グジュッ。。


【移民の歌】Immigrant Song---Led Zeppelin
ゼップメンバーがスタジオで毎回、暖気演奏にギグしていたそうな。延々と。。だって・